”ショコラティエ　パレドオールのホワイトチョコレートは、ひと味違う”

そんなご感想をいただくことも多い、自家製ホワイトチョコレートの秘密に迫ります。

ショコラティエ　パレドオールのチョコレート作りは、カカオ豆を選ぶところから始まります。

それは、ホワイトチョコレートも同じです。

カカオ豆の個性に合わせて焙煎の時間や強さを調整し、その豆の魅力を最大限に引き出しています。

カカオ豆は粗く砕いて種皮を分離した後、

熱をかけながら豆をすりつぶすことで「カカオマス」になります。

茶色いチョコレートは、カカオマス、カカオバター、砂糖、乳製品などを加えて作られています。

一方、ホワイトチョコレートはカカオバター、砂糖、乳製品などで作られていて、カカオマスを含まない為に白いのです。

ショコラティエ　パレドオールのホワイトチョコレートは真っ白ではありません。カカオに手を加えず、自然の色味が残るカカオバターを使っているからです。

↑カカオバターを搾っています。乳製品のバターのような色合いは、カカオそのものから出るもの。

ショコラティエ　パレドオールでは、ホワイトチョコレートの主原料であるカカオバターを東京・青山の店舗に併設した工房で丁寧に搾油しています。

このカカオバターは、工房で１日に数キロしか絞り出せません。

貴重なカカオバターを使って作り出される自家製ホワイトチョコレートは、唯一無二の味わい。

カカオ豆を選別するところから、ホワイトチョコレートになるまでを一貫して手掛けるショコラティエは、ほとんどありません。

是非、ショコラティエ　パレドオールならではのホワイトチョコレートを味わってみてください！

ショコラティエ　パレドオールのスペシャリテでもある「パレドオール」。

自家製ホワイトチョコレートを使った「白いパレドオール」は、ホワイトチョコレートの商品の中でも一番人気！

2024年1月28日放送TBS系列「アッコにおまかせ！」内「おまかせ！コレキテル！？」のコーナーでYouTuber・カカオ様よりご紹介いただいたり、

2023年2月13日放送TBS系列「ラヴィット！」ではぼる塾・田辺さんにご紹介いただくなど、

メディアでも続々ご紹介いただいています。


パレドオールブラン 4個	パレドオールブラン 8個

ショコラティエ　パレドオールのシェフ・三枝俊介が最も得意とするお酒とショコラのマリアージュ。

「ホワイトチョコレート×お酒」の商品では、シングルディスティラリーショコラブランがおすすめです。

5種類のウイスキーの個性がクリアに引き立つ、衝撃的な味わい。

ホワイトチョコレートのタブレット(板チョコレート)も、もちろんご用意しています。

一般的なホワイトチョコレートとは異なり、カカオ分50％。

独自のレシピによって、甘みを抑えたすっきりとした味わいです。

【タブレットブランメランジュニブス】

自家製ホワイトチョコレートにカカオニブ(カカオ豆を砕いたもの)をたっぷり混ぜ込みました。

マカダミアナッツを思わせる繊細な甘みと香り、咀嚼のたびにはじけるカカオニブのコントラストが楽しめます。

いかがでしたでしょうか？気になる商品はありましたでしょうか。

ホワイトチョコレートの商品は他にも！気になる方はコチラ。

お気に入りの一品を見つけてみてくださいね。