アルチザンパレドオールとは

ショコラティエ　パレ ド オールのオーナーシェフ三枝俊介が、2014年11月清里にオープンさせたBean to Bar（ビーントゥバー）の工房。世界中から選び抜いたカカオ豆をベストな状態に焙煎し、ショコラに仕上げるまでの全工程を手がけるという日本で初となる工房です。

清里のビーン・トゥー・バー工房でカカオ豆の選別・焙煎から全行程を一貫して作り上げたショコラだからこそ、甘み・酸味・苦味・香りなどの産地ごとのカカオの個性を楽しめるタブレットショコラ。

■ハイチ 72%

桃やバニラ、クローブの香りがカカオの焙煎香に融和。ニュアンスに富んだアロマのブーケ

ICA【アジア大会】 2018シルバー受賞	ACADEMY of CHOCOLATE 2023　ブロンズ受賞

■ベトナム 72%

パッションフルーツの鮮烈な甘酸っぱさとロースト香の調和。甘草のニュアンス

ICA 【アジア大会】 2017ブロンズ受賞	ICA 【アジア大会】 2018ブロンズ受賞	ACADEMY of CHOCOLATE 2023　ブロンズ受賞

*2018年2月3日発表の日経プラスワン・何でもランキング 「こだわりのカカオ香るチョコ」で 第1位に選ばれました。

■ベリーズ 72%

カカオの焙煎香に溶け込む黄色い果実の酸味とスパイス香。ローズマリーのような清涼感。

ICA【アジア大会】 2019シルバー受賞

■キューバ 72%

重厚感と気品を兼ね備えた苦味。濃縮感のある果実味と葉巻を思わせるウッディな余韻

■トリニダード・トバゴ72%

薬草やスパイスの香りを背景にドライフルーツのような凝縮した甘みが調和。

■マダガスカル72%

ラズベリーを彷彿させる華やかでしっかりとした果実味とビターなロースト香

タブレットの風味は目安です。
カカオ豆の収穫時期や製造ロットによって風味が異なりますが、それもビーントゥバーの面白さのひとつです。
是非お楽しみください。